ひとくちに車好きといっても、
アンティークカーを磨いて眺めるのが好きな方、
スポーツカーをチューニング・カスタムしてサーキット走行を楽しむ方、
普段日常の移動手段である車を実用性も兼ねつつも拘ってチョイスする方、
少年時代の憧れだったスーパーカーをコレクションする方などなど
実に様々な車の愛し方があるかと思います。
そう思うと私は人の車でも眺めるだけで趣味として成立するのでとてもコスパが良いんだなと実感(笑)
なんの話がしたいのか自分でもわからなくなりかけましたが、
旧車でもスーパーカーでも、とにかく走るのが好き!
走るためなら国内のサーキットだけに留まらず飛行機に積んでルマンやニュルブルクリンクまで走りに行っちゃうような究極の走り好きな変態さん達のツーリングに相乗り参加させてもらいました!
私はどうしても行けなかったルマン遠征から帰ってきたばかりの皆さん。
昼食はそんなルマンの話を肴に(もちろんノンアル)大盛り上がり。
いつかルマン行きたい。ニュルも。
もっと言ったらモナコも。
と、久々すぎるブログ投稿で(更新停滞、申し訳ありません。。)
すぐに脱線しがち(汗)
昼食どころが数時間の真昼間の宴会もほどほどに走ります!
あまり詳細には言えないくらい走りました!笑
皆さんさすがのスポーツ走行スキルです。
あっという間に静岡県磐田市のYAMAHA博物館に。
この2台は特に凄い走りでした〜
↑959とGT2RS
本来ならこの2台こそ博物館に展示されてもおかしくない名車なんですが(笑)
そんなプレミアムカーでも走ってナンボの素敵なオーナーさん方です。
素晴らしい!
私の地元ではトヨタ博物館が有名ですがYAMAHAの博物館は存在も知りませんでした。
やはりYAMAHAといえばバイクですね。
私は2輪にはあまり詳しくなく、でもカッコいいな〜とウロウロキョロキョロ
するとLFAと2000GT発見!
YAMAHAがトヨタと共同で開発した2000GT、
YAMAHAがマフラー音響部分を開発担当したLFA
この2台の名車もYAMAHA博物館に所蔵されてしかるべきです。
2000GTを間近に眺められるのはそれこそ博物館くらいでしかなかなか叶わないのでじっくり堪能しました。
バイクや車以外んもバギーや船も展示。
YAMAHA発動機、様々な乗り物のエンジンを作っているんだなと改めて勉強になりました。
こちらの博物館、正式名称は
YAMAHAコミュニケーションプラザといいます。
大人も子供も楽しめる、ツーリングの目的地にもお勧めスポットでありました。